DIYメンテナンスのページ(Ninja ZX-14R編)
Ninja ZX-14R関係のメンテナンス記録です
お約束ですがDIYはあくまで自己責任にて

2019年編・点検整備に戻る

 いつものように受検場所は横浜陸事で、10時受付開始のラウンド2を予約しました。
 渋滞の終わった街中を抜けて車検場に到着。

 施設を建て替えしていました。

  Loビームを紙で隠す

 ここ何回かの車検の際には予備車検屋さんに行き、
 光軸を確認してもらっていましたが先日の点検で特に問題なさそうでしたので今回はそのままいきます。

 印紙類を購入して、申請書類に貼り付け、記載していきます。

 私のHPからリンクしている長野二輪さんが受けた記事を見てみると
 書類が自動排出されるようでしたが横浜陸事では旧来のやり方でした。

 長野二輪さんの車検記事(リンクは2019.12現在)

  申請書

 これだけ鉛筆書きです。

  検査票

  重量税納付書

 ユーザー車検受付窓口で予約番号を伝えて書類を提出。
 確認印を押してもらったら検査レーンに並びます。

 大型車とかが沢山いて並んでるのかな???

 ・・・と思って先の方を見たら、バイクのレーンは空いていたのですり抜けてレーンに並びました。

 ### 検査レーンは写真撮影禁止なのでここからは文字だけです ###

 入り口にテーブルがあるのでその下にヘルメットを置かさせてもらい検査開始。

 若い検査官の人(男性と女性の二人がいました)がやってきて

 ・書類の確認
 ・エンジン停止、始動の確認
 ・前側灯火類の確認
 ・ホーンの確認
 ・後ろ側灯火類の確認
 ・前後ブレーキランプの点灯確認
 ・フレーム番号とエンジン型式の確認

 を実施。
 ここまでは特に問題なく進んでいきます。

 次いで、検査レーンに入って検査を受けます。

 検査官から

 やり方はわかりますか?

 と聞かれましたので

 検査レーンのやり方は大丈夫ですが、
 ヘッドライト光軸検査の時に手が届かずに片側ライトを隠すことが出来ないのでお手伝いお願いします


 と、お願いをしておきました。

 まずはブレーキと速度検査です。
 入り口の操作ボタンの

 ”後輪速度”

 ボタンを押してから検査レーンに入ります。
 (ZX-14Rの速度センサーは後輪なので)

 いつものことながら立ちゴケしないようにヒヤヒヤしつつ・・・(汗)

 ローラーの上にフロントタイヤが乗ると
 前面のLED表示盤に

 ブレーキをはなす → ブレーキをふむ

 と表示が出るのでブレーキ操作の時は渾身の力でブレーキを掛けます(^^;

 結果表示が出て後輪をテスターに載せます。
 今回は最初うまくローラーに乗らなくて検査が始まらずに焦りました(汗)

 リヤタイヤが載ると

 フートスイッチを踏む

 と出るので、足下にある長いスイッチを踏み、速度メーター検査が始まります。

 メーターが40km/hを指示したらスイッチを離します。

 結果は”○”

 次いでリヤブレーキの検査

 フロントブレーキの検査と同じく前面のLED表示盤に

 ブレーキをはなす → ブレーキをふむ

 と表示が出るのでリヤブレーキを渾身の力で踏んづけます。

 全て検査が”○”で終わったのでバイクを前に移動。
 出口にある記録器に検査票を差し込んでハンコを押して光軸検査に移ります。

 先に業者さんが光軸検査を受けていたので様子見しながら待ちます。
 駐車場で見たヤマハのSR400(?)の改造車っぽいバイクのナンバー取得のための車検っぽい・・・

 車両の見た目は、

 オレ、バイクのこと良くわかんねーっすけどマジシブイっしょ?

 ・・・って感じのチャラそうなニーチャンが乗ってそうな感じのバイク(笑)

 チェーンサビサビの真っ赤っかで、なにも整備をやってなさそうな感じの車両です。
 あんなのを車検取るのかな?と思いつつ駐車場で見てたので印象に残っていました。

 ライト検査を何回かやってますが、全て

 ”X”

 が出ていました。
 ・・・業者さんなんだからせめて車検に受かる程度にはやってこようよ・・・

 自分の検査内容には全く関係ないですが、こういうのの後にやるのってなんか嫌ですよね(^^;

 その人が終わった後、近くにいた検査官をナンパして(^^;
 お手伝いをお願いしました。

 2灯検査のスイッチを押し、ハイビームにして光軸検査レーンに入ります。
 検査官がバイクの前に立って検査しない側のライトを隠して検査を実施。

 左側は

 ”○”

 が出て、右側の検査をしますが・・・
 光軸の検査機がなんか不穏な動きをして・・・

 ”×”

 が出る(汗)

 えええっ!? なんで!?

 ・・・と思っていたら検査官が立つ位置を少し変えています。

 検査レーンのLED表示に

 ”もう一回”

 と出たので、もしかして光軸見つけられずにタイムアウトして”×”が出たのかな?
 と、様子見していると・・・

 ”○”

 が出て光軸検査は終了。
 検査官に、

 お手伝いありがとうございました。”×”が出てドッキリしましたよ〜

 と言ったら笑ってました(^^;

 光軸検査結果の打刻をして

 鬼門(だと思っている)の

 排ガス検査に移ります。
 平成19年規制のスイッチを押してプローブをマフラーに突っ込みます。

 事前に2000rpm位まで少し回してから受けると良い
 ・・・と、長野二輪さんのHPで見ていたので光軸検査の時から2000rpmで回しておきました。

 また、触媒が暖まっている方が排ガスのCO、HCの値は低く出るので左右あるマフラーのうち
 いつも左側の方が熱かった記憶があるので左側マフラーにプローブを入れてみました。

 検査機器の値を覗いて待ちますが・・・

 HCは低くて問題ないものの、
 COの値が規制値の3.0を既に超えている・・・(汗)

 こりゃ、ダメかも・・・(汗)

 ・・・と、思っていると、”○””×”の表示が両方光った後に

 ”×”

 が出て検査NGになる(汗)

 COが3.86でNGでした(T T)

 ZZR1400の時もそうでしたが、
 車両メーカーの純正マフラーが
 車検通らないってのはどうなんだよ・・・(汗)


 と、思いつつもダメなものはダメなので近くにいたオネーチャン検査官に

 排ガスで”×”が出たのですがどうすれば良いですか?

 ・・・と聞くと、

 一回目ですか?
 だったら結果を打刻して、そのまま再検査してもらっても良いですよ


 ということだったので、
 まずは結果を打刻して、

 ZZR1400の時に通ったやり方の

 5000rpm位で10秒くらい回してファンが回りっぱなしになるくらいまでエンジンをチンチンにして、
 #空ぶかしで高回転まで回すのはエンジンには良くないのでやりたくないのですが・・・

 プローブを入れるサイレンサーを左から右側に変えてみて再トライ。

 検査機のCOの値を見ていると今度は明らかに数値が低い・・・
 どう頑張ってもさっきの3なんて値は出そうにもない・・・
 #0.5〜0.7あたりでうろうろとしてましたので

 ZX-14Rに限った話で言えば、
 2000rpm位は元々トルクの谷間もあるし不完全燃焼していてCOが増える???

 長いアイドリングをし続ければ不完全燃焼していても仕方ないですがね・・・

 でも、数分程度の差で

 こんなに測定値に差が出るってのもなんか変だよな・・・

 と思いつつも測定値の値を見つつ待ちます。

 HCの値は先程とほとんど変わらない値でしたが
 #値は気にして見てないので忘れた(^^;

 COは大幅に減っており0.86で

 ”○”

 が出ました。

 なんだろうね?
 この測定値の大幅な差は・・・


 ま、やり方や結果はどうであれ検査に合格したことには変わりはないので
 気にしないことにします!?(^^;

 結果を打刻して
 バイクをレーンの外の駐車スペースに移動して書類を総合判定室に持って行きます。

  ”×” の記載が悲しいです・・・

  新しい車検証とシール

 
  無事通過で良かったです

 家に戻り、ナンバーのところのシールを貼り替えて
 マフラーを元に戻し、車検とは関係ないところの整備を実施しました。

  グリップの交換

 スロットル側は一回空回りしてしまったので交換していますが
 クラッチ側は新車当時のままでした。

 車検整備中に摩滅していたのに気が付いていたので交換しました。

  スロットル側

 私の場合、アクセルはグリップ外側で主に操作しているんですね・・・

  クラッチ側

 下側が私の親指の形に摩滅しています(^^;
 クラッチを握る操作をしているからかな?

  こちらも上側は外側が摩滅

 グリップはバイク屋さんのメカさんに聞いて、
 合成ゴム系のボンド+パツクリで取り付けておきました。

 バーエンドのボルトがロック剤でガッチリ固定されているのと
 クラッチ側のグリップをマイナスドライバ+パツクリでバーから外すのが大変な位かな?

  ウェルナットの交換

 カウル内張を元に戻すのですが、ウェルナットが経年劣化で変形していたので交換しました。
 カッターナイフでゴム部分を切り取って取り外して交換。

 ウェルナットは純正品は高いのでキタコ製の手持ち在庫のものを使用しました。

 5年も使っていたらまあこんな感じでしょうね・・・
 ウェルナットは次回カウルを外した時に他の場所も交換することにします。

 最後に今回の車検費用をまとめてみます

 検査証紙代:1700円
 重量税:3800円
 自賠責保険:11520円
 部品代:10255円
 ヘリサート加工代:4000円
 合計:31275円

 部品代はまだ交換していない
 エアクリ、プラグ、ラジエターキャップ代を含みます。
 M5サイズのウェルナット代は在庫所有のため含みません。

 車検そのものに掛かった費用は以上ですが、
 チェーン、スプロケットも先に交換していたりしますのでそれを含めればそれなりに費用はかかっています。

 今の私の身体の状況と置かれている生活環境からすると恐らくはこのバイクが最後の大型二輪車になりそうです。
 そんなわけで維持できる限りは頑張って乗っていこうと思っています。

 もっとも、ZX-14Rか、ハヤブサの新型が出てこれだと思ったら乗り換えちゃうかもしれないですが(^^; 
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